昨日義理父の法要でお坊さんの話が今の私のこころにはぐさっと響きました。
阿弥陀さまは苦でしかないとおしゃっていたという話です。
人は生・老・病・死とこのように誕生すると苦でしかないというのです。
この苦の意味は苦しいといういみではなく自分の思いどうりにはいかないということを
表しているというんです。
確かに自分の思いどうりになることはあまりなく
なんで??っと自分がいちばん苦しいと人間は思ってしまいますよね。
そんな時は南無阿弥陀仏と唱えてください。
きっと阿弥陀様が助けてくれるでしょう・・・というお話でした。